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雑談力を付ける3つのポイント🗣

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7.3 金曜日

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プライベートで話す時は、 すぐに話せるのに

仕事の場面になった時は 何を話せば良いか分からない。

なかなか営業のポイントに繋がらない。

今日はそんな場面に使える、

雑談の基本、3つのポイントをお話します👍

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(1)開口一番は「よろしくお願いします」

<意外とできていないのが開口一番の爽やかなあいさつ。

会話の始まりで大事なのは「つかみ」の部分。 ここでうまくいくと、その後の会話の空気がとても良いものになるそうです。

「まずは元気に笑顔で

『初めまして。○○社の××です。本日はお時間をいただき、どうもありがとうございます。 よろしくお願いします』

と言いましょう。

爽やかにハキハキと『よろしくお願いします』と伝えることで、 相手と話すことを許される状態をつくります」

(2)声の高さは「ファ」か「ソ」

声のトーンは高めを意識して話をしましょう。 高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果があるそうです。

「ドレミファソラシドと口ずさんでみて、ファかソの音の高さがちょうどいい高さです。 一方、低い声は落ち着きがあり、信頼的な感じを与えるメリットもありますが、 しかしそれ以上に『高圧的』『暗い』『とっつきにくい』という印象を与えてしまうデメリットがあることも」

声が低めの方は、いつもより少し高めの発声を意識してみると効果的かもしれませんね。

(3)最初の話題は「当たり障りのない」ものが正解

まず、 最初きっかけとなる話題は、当たり障りのない天候や相手の会社の情報、ファッション、健康、趣味、最近のニュース、共通のこと、出身地、血液型、仕事の中から選ぶとよいそうです。

「一流の雑談とは、何もトリッキーな話を膨らませて話題をふるというわけではありません。 天気などのありふれたところから話を膨らませていきながら、相手と自分との共通点などを見つけ、相手の懐に入っていく。 一流の雑談は、そのプロセスがとても自然にできることなのです」

(例)A=あなた、B=相手 A「しかし、最近の異常な大雨には困ってしまいますね。今も駅についた瞬間に降られてしまいました」 B「急に降ってきますからね」

A「そうなんです。なかなか天気が読めないので、週末も外へ行く予定が立てられなくて困っているんですよ」 B「ありますよねぇ、私も先週予定がつぶれてしまいました」

A「ええっ、それは災難でしたね! どこに行かれるつもりだったんですか?」

このように、自然な流れで「天気」から「週末の予定」にテーマを移動させていきます。

基本的には一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら何か引っかかる話題があったら深堀りしていく…というのが雑談の基本的な流れです。

逆に話題にしてはいけないのが政治や宗教。個人の思想が深く関わってくるため、雑談ではなく議論になってしまう可能性があるそうです。

今回のお話はここまでです! ご視聴頂きありがとうございます😊

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