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恐怖の心理実験😈 ブアメードの血🩸

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7.7 火曜日

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ブアメードの血🩸

って、ご存知ですか??

人間というのは、 思い込みで死ぬ事も出来る。 と、いう恐ろしくあり

反対に、考えさせられる 深いお話です。

自分の「思い込み」が身体に与える影響についてお話しします。

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笠巻勝利氏の著書「眼からウロコが落ちる本」に次のような話が載っています。

1883年、オランダにおいてブアメードという国事犯を使って一つの実験が行なわれた。

表面上、一人の人間からどれだけ血液をとったら人間は死ぬものかというものである。

医師団は、ブアメードをベッドの上にしばりつけておいて、その周りで話し合いをする。

「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬでしょう」という結論に達した。

医師団は、「これから実験をはじめます」といって、ブアメードの足の親ユビにメスを入れた。

用意してある容器に血液がポタポタとしたたり落ちはじめた。数時間が過ぎた。

医師団は「どれぐらいになりましたか?」 「まもなく三分の一になります」と会話する。

それを聞いたブアメードは静かに息を引きとったという。実は、医師団は心理実験をしていたのであった。

ブアメードの足にメスを入れるといって痛みだけを与えたのである。

ブアメードはメスで切られるといわれれば、 それこそ、ちょっとした痛さでも、 メスで足を切られたと思うだろう。

容器に用意しておいた水滴をたらしていたのであった…。

この実験では、ブアメードの血液はただの一滴も流れていません。

医師団は実験前に 「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬ」という暗示を彼に与え、

彼の指に痛みだけを与え、 ただひたすらに水滴を落とし、 あたかも血液が流れ出しているかのように思い込ませたのです。

この否定的な暗示によって彼は命を落としたのです。

この実験は「人間は思い込みによって自らの生命機能をも停止させられる」ことを証明付けたとされています。

このように、自分の「思い込み」が身体にマイナスの影響を及ぼすことを「ノーシーボ(ノセボ)効果」といいます。

ことわざである 「病は気から」を証明した実験でもありますね!

悪く思い込めば、思い込むほど 人間はそれに近づく事が出来てしまうのです。

この恐ろしい話を見てからは、 マイナスに思い込む事がいかに影響するか??

ご理解頂けたと思いますので、 プラスに捉えていきましょうね🌟

今回のお話はここまでです! ご視聴頂きありがとうございます😊

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