みんながやってる！に弱い日本の心理🇯🇵
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6月23日 火曜日
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みんなやってるから、安心。 みんなやってるから、やってみる。
世界的に見ても、 みんなと同じ事をしないといけないと言う 集団心理が組み込まれている日本ではよくある事です！
こんな有名な話があります。
ある他国人を乗せた船に火災が発生した。
しかしそのまま伝えても誰も逃げない。
そこで船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるためにこう言った。
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
これは「客を船から飛び込ませる方法」です。
国それぞれの特徴があって面白いですね。
日本人が行動をする時は周りを見て自分もそれに合わせるという心理があります。
日本人の習性を利用したドッキリがあって、
道を歩いている時に周りの人が一斉にしゃがむというドッキリのような実験をしたところ、
それを見た人もなんだかわからずに しゃがんでしまいました。
周りがやっている行動を日本人は 習性的にやりたくなってしまうんですよね😅😅
なのでトークに「みんなやってる」を取り入れたり、 ネット上だとレビューの数、
いいねの数で人は安心感を得ますし、自分もやらなきゃという心理にかられます。
みんながやっているからやる。 というのは悪くはないのですが、
捉え方を広げると この習性を利用する側になれば、 ビジネスの顧客を広げやすくもなります👍
あなたはこの習性をどう捉えますか？？？
今回のお話はここまでです！ ご視聴頂きありがとうございます😊
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