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スティンザー効果🧎‍♂️

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6月13日

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Kブログの心理学シリーズ。part3です🌟

今回は、 スティンザー効果 と、いう心理学の手法ですが

皆さん、ご存知でしょうか??

ご存知じゃない方にご説明します👍

スティンザー効果とは??🧐🧐 人との距離感において、 座る位置によってその人と自分の関係やお互いの陥りやすい思考などの指標になる心理学です。

分かりやすく言うと、会議や喫茶店などで座る位置において人が感じやすい印象のパターンです。

会議で何人かが座るテーブルの場合、その座り方で考えられるスティンザー効果。

相手が正面に座る場合: 反対意見を持つ、またはライバル視されている。

自分の横に座る場合:自分の味方になることが多い。

自分の斜めに座る場合: ストレスがかかりにくく、親しい関係を構築できる

けど、相手の座る位置なんて コントロールしようがない事がほとんどじゃないか…🥺

その通りです!

ですが、 自分があとで座る事で、位置をコントロールすることができます。

ただし、難しいのは、 人数が多くて席が人数ぴったりなどの場合は、最後に座っても、 位置をコントロールする事はできないので、 注意しましょう。

~質問その1~ 喫茶店などで、どうしても相対して座らなければいけない場合はどうすればいいでしょう??🧐🧐

テーブルの構造上、相対して座るしかできませんよね。

でも、あなたの座る椅子を少し斜めにして相手と対する座り方を避ける事が可能です。

椅子が固定されている場合は、足を組むふりをして真正面に向かう事を避ける事で、相手との意見反発や、初対面の時に敵対する意識を回避する事が可能に成ります。

相手に気づかれずにさりげなく行う事が重要ですし、相手がスティンザー効果を知っていた場合、 お互いにハスに構えていると非常に不思議な状況に見えてくるので、 そうした事も察して利用するようにしましょう。

テーブルの座る位置は、上座・下座などのエチケットがありますが、スティンザー効果を知って見えないエチケットを心がける事で人としてのクオリティを一段あげる事ができるかもしれませんね。

もちろん、そのあとの成果にも繋がるいいエチケットです。

座るポジションで心理が変化するのであれば、 活用する事間違いなしですよね?!

是非、調べてご活用下さい👍

今回のお話はここまでです! ご視聴頂きありがとうございます😊

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