タックスぺイヤー💵
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6月2日 火曜日
皆さん、おはようございます🌞 Kブログです!
タックスぺイヤー=納税者、納税義務者 と、言う表現が世の中に浸透してきていますが、
果たして、本当にそうなのか??
今回はタックスぺイヤー本来の姿は どうあるべきなのか?と言うお話です!
まず、タックスぺイヤーとは何か?? ご説明します👍
タックスぺイヤーとは、納税者を英訳した言葉です。 単純に英訳しただけなので本来の意味は同じですが、納税者とタックスぺイヤーでは言葉から伝わるニュアンスが違います!
タックスぺイヤーとは、 納税者である事までは間違いのではないですが、
ただ、税金を払う。収める。
それを変な風に使われるって、 財布の中を勝手に使われるのと同じ感覚な事だと思いませんか??
僕達は何の為に税金を払っていますか??
政治家の遊び代?旅行代?
国民は政治家のおじいちゃん、おばあちゃんのように 孫にお金をあげる感覚になってませんか??
現に、そんなわけないだろ!と思う人もいるかもしれませんが
今現在、どちらかというとそうなりつつあるのが 現実です。
何故なら、 ニュースで一つでもそんな報道があるという事は、 何かしら使われている。 と、いう事実です!
タックスぺイヤーは「税金を払ってあげている」というニュアンスが強いです。
払ってあげているという表現は良くないかもしれませんが、それくらいの意識を持つことが大切ということです。
アメリカでは多くの国民がそのような意識を持っています。
そのため、アメリカ人は税金の使い道にシビアです。
国も国民に対して感謝の気持ちを示すことを忘れません。事あるごとに、国民に向けて「税金を払ってくれてありがとう」というメッセージを伝えています。
一方、日本人はタックスぺイヤーという意識が低いので、税金が無駄に使われてもあまり気にしません。
公共事業の大規模な無駄遣いが発覚すれば文句をいうことはありますが、それも一時で終わってしまいます。
しかし、このような意識ではいけません。
タックスぺイヤーという意識を持ち、税金の使い道に興味を持つことが大切なのです。
批判したくなる気持ちは時々ありますが、 批判ばかりでは無く、 肯定で正しい税金の使い道を伝える事も 大切かと思います👍
今回のお話はここまでです! ご視聴頂きありがとうございます😊
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