集団心理の恐ろしさ。😱
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9.22 祝日 火曜日
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集団心理ってご存知ですか?🤔
人は集団の所属することで、 他人に対して暴力的になったり、 攻撃的な態度を取ることがあります。
例えば、一人ではへっぴり腰で何も相手に言い返せない人が、集団になることで自分が強くなったと感じて、相手を挑発したり暴力を振るってしまうということがあります。
他にも、アニメの『ドラえもん』でスネ夫がジャイアンと一緒になると調子に乗ってしまうように、集団になると「自分は一人ではない」と感じて、大胆な行動ができるようになるのです。
「虎の威を借りる狐」ということわざにもあるように、 集団に権威やブランドがある場合は、 それを味方につけて、相手を威圧したり自分の思い通りにコントロールしようとすることも集団心理が引き起こしていると見ることができます。
他には、 感情的な行動や衝動的な行動をしてしまう傾向があります。
例えば株価が高騰しているバブルの時、冷静に見れば 「もう誰も高くても株を買う人はいない」という状況なのに、
「まだまだ値が上がりする」 「今買わないと損だ」 「早く買わないと、次買う時はもっとお金が必要になる」
と楽観的に見ている投資家多くおり、 感情に任せて呑気に買ってしまうことで株価は上がっていきます。
指標で見れば買われ過ぎだと判断できるのに、 それでも株価はどんどん上がり続けるバブルの状態は、 集団心理によるものと見ることができます。
しかし、バブルが続かず崩壊したときは、 一斉に値下がりしてしまい
「早く売らないと含み損が増えてしまう」
「もっと値下がりしそうから早く売らないきゃ損をしてしまう」
「株なんて今持っていたら危険だ!」
と、市場全体が混乱することでパニック売りがおきます。
そして、株価はナイアガラの滝のように垂直に急降下してしまうのも、集団心理によるものと見ることができます。
冷静に見れば値上がりしすぎた状態から妥当な値段に株価が下がったのに過ぎない、 どこまでも底が見えず株価が下がっていく不安に投資家は次々と襲われ、 株を手放す人が絶えず値段は下がり続けてしまうのです。
このように、 人の集団心理とは誰が引き金になって、 その集団がどう動くか?恐ろしい事に分からないのです。
蟻が群れになってゾウおも倒してしまう。 これは紛れもない事実なのです。
今回のお話はここまでです! ご視聴頂きありがとうございます😊
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