「自分の歴史＝自分史」と呼びます！

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皆さん、こんにちわ！！

今日のお話は、「自分史」について、
お話ししたいと思います！！

まず、自分史って何？？？という方にご説明します！！
自分を新人サラリーマン
相手を部長だと思って下さい。

部長
最近の若い奴はダメだな！

新人
すいません。

部長
俺が若い時なんか、もっと周りは厳しかったし、
自分も仕事の量もひどかったぞ！

新人
……。

よく目にする、お聞きする光景ですよね！

僕も正直、
この件に関しては、あまり好きではありません。

もちろん、
僕もよく言われます。

けど、僕はそれを言われても
自分自身何の価値にもならないと思い、
後輩や、後輩スタッフには言いません。

それって、言われる側からすると
正直、何にもならないんですよ。

昔がこうだったから、自分がそうだったから
けど、素直にすごいとは思います。
昔のやってきた人たちがあっての、
今の時代とも言えますので、認めます。

けど、それを言われた所で
自分は自分ですし、時代は今も進んでいます。

この話で、
文化を否定するわけではありません。
例えば、
自分が何かを身に付けたい時に、自分から教えを乞う時に、
相手の教え方に従わず、
自分は自分なんで！時代が変わったんで！
などは言い訳になると思ってます。

けど、尊敬もしてなければ、良いと思ってもない
上の人の昔ヤンキーだった話や、
俺はこんなんだったぜ話は、
僕からすると寒いです。

もし、仮にそういう話をするのであれば
自分はこうだったけど、
そうしてきたおかげで、こういう成果を出せたよ！
良いことが出来たよ！とメリットを伝えるべきだと思います。

今の時代は、僕が思うに
ひたすら頑張るだけでは、もう使えないと思っております。

頑張って、何をしてきたか？
どんだけの期間その頑張ることを出来たか？？
などを問われる社会にこれからなろうとしてると
思ってます。

なので、がむしゃらに頑張るだけではなく、
がむしゃらにどの期間頑張り、何を成し遂げたか？
結果を残せたか？？
という話になると思うので、

憧れの人になろうとしなくても良いと思います。
人と比べても、結局出来なければ
妬んだり、自分とは違うんだ。と
落ち込む時間ができたりしたら、
もうそれが時間の無駄だからです。

自分は自分なりに、
文化には従って、周りに流されず
必要なものはしっかり持って
コツコツ頑張っていく！！
それが1番良いんじゃないかと僕は思ってます！！

今回のお話はここまでです！
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