この社会は塀から出てきても、塀の中。

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12月14日　土曜日

皆さん、こんにちわ！！

Kブログです！

皆さん、過去・現在の中で罪に問われ
・鑑別所
・少年院
・刑務所
などなど、法を犯したものが入る事になる場所へと
服役した事はありますでしょうか？？

僕自身は、ギリギリ一度もなく
鑑別所が最も近い時は幾度となくありましたが、
家庭裁判所止まりで防げました。

当時は入っても構わない。と思っていましたが
今となっては入らなくて済んで
本当に良かったと思います！

今回のお話は、
前科者の就職、社会復帰が困難過ぎる事について
お話しします！

若い時に、
・喧嘩　傷害事件
・バイク　窃盗事件　暴走行為
・薬物　所持、摂取、販売
などで捕まった事のある方は分かるかもしれませんが
若い時に法を犯しても
まだ、社会復帰は全然間に合います！

若さが、一からやり直せる時期という意味合いの中でも
こういう部分の事も含まれていますから。

けど、30歳で初犯を犯し、
塀の中へ入って、次出てきたらもう居場所が無い。

・企業は雇ってくれない
・世間からの冷たい目
・親も頼れない。

様々な理由がありますが、
現在、このような状況になってしまった場合の
再犯率は50%

つまり、2人に1人はまた罪を犯してしまうそうです。

初犯ではなく、
再犯だとなれば当然刑期は初犯より長くなりますし、

次出てきた時に復帰する方がより難しくなります。

何故、日本は社会復帰へと貢献する制度を
より多く力を入れないのでしょうか？？

僕は、殺人など考えられない重罪以外の、
罪を犯してしまった場合
それを悔い改め、更生すれば
もう良いのでは無いかと思っていて、

実際、過去にそんな事があったから
企業へと入れたく無い。

オーナーや雇う側の立場で考えても、
僕はそんな風には思いません。

信用。に関わる問題かもしれませんが、
やりたい事がないから、この会社に入ります。って
怠けた感じの人よりも、

もう一度やり直したい、
過去を改めて自身の人生をより良くしたい！
と思っている人の方が輝いていると思うんです！

これを見ている経営側の方は、
是非、雇う時の方針を少し考えてみてほしいです！

今回のお話はここまでです！
ご視聴頂きありがとうございます😊

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