恐怖👻本当にあった怖い政策

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12月26日　木曜日

皆さん、こんばんわ！！

Kブログです！

皆さん、銀行へ貯金したりしてますか？
・将来の為
・子供の為
・自己投資の為
・お金をより増やす為
・欲しいものを買う為

様々な理由はあると思いますが、
貯金をしている方は多いと思います！

今回はその貯金が全て意味がなくなる

と、いう実際過去の日本で行われた
怖いお話をします。

まず、預金封鎖って何？？
と、いう方の為にご説明します！

預金封鎖とは、
銀行預金などの金融資産の引き出しを制限すること。で、

それは誰が制限しているかというと
国が制限してくるのです。

実際、日本でも
1944年　第二次世界大戦後　

日本国債の発行残高が国内総生産の2倍以上に達したために償還が不可能となり、

預金資産を封鎖凍結して評価し、引き続いて行われた財産税の税率を決定するために行われた。

インフレーションの中、幣原内閣において、
緊急勅令として金融緊急措置令及び日本銀行券預入令が
制定公布され新円切替が施行されると同時に実施された。

この封鎖は封鎖預金と呼ばれ、
同8月11日には第一封鎖預金と金額が多い預金に
対して第二封鎖預金に分けられた。

引き出しが完全にできなくなるのではなく、預金者による出し通貨量の制限の範囲で引き出すことができた。

また給与の一部は強制的に預金させられるなど、利用条件が設けられた。

日本だけではなく、
・アメリカ
・ブラジル
・アルゼンチン
・ウルグアイ

なども同じ政策を取ったことがあるそうです。

恐ろしいですよね？？
自分のお金を自由に引き出せなくなるなんて…

これじゃ、何の為に働いて、
貯めたのか分かりません。

それなら、銀行へ預けたお金を全部
自宅貯金に変えてやろう！
当然、この流れになりますよね？？

けど、この国はそこまでバカじゃなかったみたいで
その時に全ての紙幣、硬貨を交換したらしいのです。

しかも、１週間で前紙幣、前硬貨は
使用できなくなると条件も付けてです。

恐ろしい恐ろしい。

当然、紙幣・硬貨を交換する為に銀行へ行くと
強制的に銀行へ預ける形となりますので、
結果、強制的に自由に引き出せなくなるようにした
政策が過去にはあったそうです。

頼むから、
そうならないで下さいね…🥺🥺

今回のお話はここまでです！
ご視聴頂きありがとうございます😊

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